私たちは、何故、「資格」を取得しようとするのか?

資格取得に向けて勉強するなら止めるべき習慣

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「資格」とは何のためにあるのでしょう?

「医師資格」はどうでしょう?

何の目的も無く「医師資格」があるから医師になろうと考える方は殆どおりません。
医師を目指す方は、医学部に進学しそれなりの勉学と時間を費やして「医師免許」を目指して「国家試験」に挑む訳で、医学部を卒業しても「国家試験」に合格しなければ「医師免許」を取得することは出来ませんし、医師には成れません。
これこそ「専門資格」の典型で、医師になることを前提で時間をかけて準備を計り、最終的に「資格」を有することを目的とするわけです。
中には、医学部へ進学するも「国家試験」合格を果たせず断念する方もいらっしゃるかも知れませんが日本では稀と考えます。
また、「国家試験」に合格後、医師にはならず進路を変更する方もいらっしゃるかも知れませんが、この場合は既に「資格取得」を果されたわけで次のステップへモチベーションが動いたと考えるべきでしょう。

では、「弁護士資格」はどうでしょう?

「医師免許」と異なり、「弁護士資格」取得に向けた「司法試験」は、ある意味、医師の「国家試験」よりもはるかに難関と言えます。
法学部へ進学した誰しもが「司法試験」合格を果せるわけではありません。
近年、法科大学校の新設が進み、その窓口が若干広がったものの過去からの難易度はさほど変化を見せておりません。
何と言っても、「医師免許」の「国家試験」の90%の合格率に比べて、「弁護士免許」の「司法試験」の合格率は25%前後と極めて低く、また「司法試験準備試験」なぞという受験資格取得用の試験も存在します。
つまり、「医師免許」は医学部進学を果し通常6年間の勉学を通して、その卒業前後の段階でこの「専門資格」の取得が可能という点であります。
「国家資格」の難易度の上位に位置する公認会計士や税理士も同様と考えます。


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